【隠れた良作】学生作品Hollowed【無料ゲーム】
Hollowed (無料)
ゲームデザイン学校の生徒が制作したゲームで、2017年のSteamGameAwardで学生作・優良ゲーム賞の部門でノミネートされた作品のひとつ。
Ocoという球体と共に進んでいくアドベンチャーパズルで、90分程でクリア可能の短編作品。
Ocoの4つの能力(壁のすり抜け・テレポート・大ジャンプ・無効化)を活かして進んでいくのだが、素早くOcoの能力を切り替えるパズルギミックがとても面白かった。操作がシビアでリトライした箇所もありましたが、難しい要素はないと思います。
幻想的なグラフィックにマッチしたピアノベースの音楽もとても好みで良かった。
※全実績解除すると一応新EDが見れます。
【UNDERTALE】1度はプレイをやめようと思った…
このゲームの話をしていると、やはり初見プレイの時はどう行動してたのだろうか…?と気になる人が多いみたい
公式の日本語版の発売からも結構時期も経ったので書くタイミングとしては良いかなと
※書くのは1周目の行動的なものです。感想はまた別の機会にでも
1度はプレイをやめようと思った…
かなり前にプレイしたので記憶は曖昧。
1周目は原語版。プレイのキッカケはゲーム評価が高くミーム化している。有志の日本語化作業が開始されたと聞いて、その前に触れてみようかな~という感じ
前情報は「全員と友達にもなれるし、全員を殺しても良いRPG」くらいの知識のみ。ボス戦での行動はこうだったはず…。
ボス名 | 倒したか |
---|---|
ナプスタ | 見逃す |
トリエル | 倒した |
犬4匹 | 見逃す |
パピルス | デート♡ |
マッドダミー | 見逃す |
アンダイン | 倒した |
ロイヤルガード | 倒した |
マフェット | 倒した |
メタトン | 倒した |
アズゴア | 見逃す |
フラウィ | 見逃す |
いせき~スノーフル
チュートリアルでフラウィが初っ端殺しに来る。「誰も殺さなくていいRPG」とんでもない!クソ花め…と怒る。
ジャンルはRPGということでLvシステムもある…モンスターを殺したり、見逃したりとゲームの操作を確認しつつトリエル戦へ…
彼女の口からは「先に進みたければ倒しなさい」と試練を与えられる。短い時間でも優しく接してくれたトリエルを殺すのには、ためらいがあった。
全弾避けつつ数ターン待つが埒が明かない。
(攻撃パターンの変化もない。進行上倒すしかないのか…?)
苦渋の決断の故、殺すことに…。とても辛い事だが、もう戻れない…もう誰も殺さないぞ…強くケツイした僕はいせきを後にした。
そしてクソ花に再び遭遇。コノ野郎…こいつだけは「絶対殺してやる」。
雪道は少しホラーな展開でゾッとすr …!?!?
陽気な音楽共に目の前にパピルスとサンズが現れた。
数分前にトリエルを殺し悲しんでいた自分は何だったのか?パズルとギャグのドンチャン騒ぎでノリについていけない。
あまりの拍子抜けにザコ敵すら殺す気が失せてしまった。スノーフルでは誰も殺めること無くパピルス戦へ突入
パピルスの攻撃はターン変化の兆しがあったので、様子見をしていたら和解することに成功した。
そしてパピルスとのデートでますます混乱…このゲームは一体何がしたいのか?
サンズとパピルスと出会ってから、どうも調子が狂う…正直プレイするのやめちゃおうかな・・・心は折れかけていた・・・。
でもこの先少しどうなるのかな?と気になったので次で判断しようと踏みとどまった。
ウォーターフェル
先程のパピルスや、石版やモンスターの話を聞いて、モンスターはそんなに悪い存在ではないのかな…?と考えを改めるが、ザコを見逃す作業が大変になってきたので敵は時々倒しつつアンダイン戦へ
アンダインはモンスター側の立場で語り始める。
モンスターにも家族が居ること。倒したのは本当に正当防衛なのか?たやすく殺せたからだろ?と本心をつく。気まぐれでモンスターを倒していた自分を見透かすかのような台詞である。
そしてバトル開始…彼女はモンスターのヒーロー【勇者】としてニンゲン(悪)を倒すという慣れ親しんでいるRPGとは少し違う展開。この変化球にヤられてクリアまで一気にやろうと決めました。
パピスルと和解しデートが出来たので、アンダイン戦もターン経過で大丈夫なのかな?と数時間程リトライを繰り返すが解決方法がわからない。
(逃げる選択技の存在に気づいたのは大分後のことであった)…つまり倒すしかないと諦め殺害。
ホットランド~クリアまで
こうなるともうヤケである!ロールプレイは放棄し、出会うモンスターへの慈悲はなくバッタバッタとなぎ倒し、絶対に怪しそうなメタトンとアルフィーのコンビも殺害することに…特に何も考えず倒したと思う。
モンスターの王アスゴアを見た瞬間は絶対モンスターって良いやつじゃん!!と確信。まさにあまのじゃく
見逃そうと思ったけどそうはいかなかった。当然だけど
フラウィ戦は…何が起きたのか一瞬理解できなかった。PCゲームの仕様を活かしたメタ的な演出。ゲーム沢山やってる人程、この演出は弱いんじゃないのかなって…反則だよね。これはもう周回プレイしなくちゃ!ってすごい興奮してたのは今でも覚えてる。
フラウィに関しては見逃すを選択しました。ソッチの方が嫌がるだろうと思って。
そして彼に言われるがままに2周目へ…。
周回プレイするとモンスターが取った行動の意味がわかって愛おしく思えるのと、ゲームの仕様と世界観がどんどん広がってくるのがとても楽しかった。
自分みたいに1度クリアを諦めたプレイヤーが居たならもう一度チャレンジしてほしいかも。
僕のSteamアワード2017
1回きりの企画と思ったら今年もあったので投票したゲームを紹介したいと思います。※去年投票したゲームは除外しています。
2016年の記事はコチラ(僕のSteamアワード2016 )
1 年前に現れた Steam アワード選考委員会は世界に挑戦状を突き付けました…「あなた方の中に、自分の魂をのぞき込み、2016 年に家畜を最もうまく使ったゲームを決める意志を持つ者はいますか?」と。幸いなことに、この一か八かの挑戦に対して、670 万人もの勇敢な男女が名乗りを上げてくれました。しかしそれはもはや過去のこと。本日、Steam アワード選考委員会が再び招集されました... 祝福の準備はいいですか?
世界は十分冷酷だからもう争うのはやめま賞
ゲームは私たちは喜ばせ、楽しませ、つらい時や悲しい時にひと時の休息を与えてくれます。実際、多くの人々にとって 2017 年は大変な年でした。よって、Steam アワード選考委員会は戦闘や争いのないゲームを讃えることにしました。
Valiant Hearts: The Great War™ (¥ 1,944:日本語有)
第一次世界大戦をテーマにした2Dアドベンチャーゲーム
戦争ゲーム=ヒャッハーと弾をバンバンとぶっ放すド派手なイメージが多いが、こちらは陰鬱で悲惨なリアル部分を出している珍しいタイプ
ゲームパートは楽しい部分と切り分けているので、ずっと暗いワケではないので安心を
テキストとして当時の兵士が書いた手紙や日記等も登場し、戦争の生々しい内容が伝わってくる
戦争ダメ。ゼッタイ。
お好きなアドベンチャーを選びま賞
ゲームではプレイヤーの選択がすべてです。このアワードはその点において紛れもないゲームに贈られます。敵の隠れ家に突入するのに 31 種類の方法があるからかもしれません。ロマンチックな未来をともに築く潜在的なパートナーが数十人いるのかもしれません。あるいは絶えず「あー、このカブは一体どこに植えよう」と言っている自分に気が付くかもしれません。これら 3 つのシナリオには共通点があります: 選ぶのはいつもあなたです。
Back to the Future: The Game (¥ 1,980:有志の日本語化有り)
少し前の記事で書いたけど、有志の日本語化が全5エピソード完了した記念に
BTTF原作のネタがテンコ盛りなのでファンも納得の作品になっているだろう
Telltale Gamesのアドベンチャーに外れなし
夢にまで出て来そうで賞
このアワードにはやや不適切な名称がついています--このゲームは夢に現れるだけではありません。毎朝目覚めた瞬間から、あなたの思考を消耗します。ゲームがあなたの時間を要求しなくても、あなたの方からゲームに差し出してしまうのです。
Tricky Towers (¥ 1,480:日本語あり)
要は消さないテトリスで積み系パズルゲーム。バランス良く、重さを考えて積まないと崩れてくる
落ち物系のあるある?1日中プレイしてたら夢にゲーム画面が出てきたくらいには中毒性があった。更にボーっとした時にもゲーム画面が浮かんできたので末期…賞にふさわしい…チャレンジモードがやりがいある
ママのスパゲッティで賞
ワクワクするゲームがあります。幸せな気分になるゲームがあります。そして、体に自然に反応してしまうような激しいゲームがあります。膝の震えの話です。手のひらの汗の話です。恐怖が原因の事故の話です。息をすることを思い出させてくれる友達の話です。エミネムのママのスパゲッティの話です。
Space Channel 5: Part 2 (購入不可)
アップダウンアップダウンチューチューチュー
問題事はダンスで解決!素敵なリズムゲームに感動しマイケル・ジャクソンも参戦しているぞ
見ているだけでも知らず知らずのうちに体でリズムを取ってしまうが、タイミングは割りと難しい
Dreamcast Collection からだと一応日本からも購入可能
言い訳は無用で賞
このアワードはあなたが無償の愛を捧げるゲームのためのものです。欠点がある? そうかもしれません。他の人があなたの愛を理解してくれない? そうでしょう。でも、間違いなくここに罪悪感はありません。あるのは喜びだけです。
Serious Sam 3: BFE (¥ 3,980:日本語有り)
日本語化するとオネェ口調になる斬新なゲーム。爽快感あるシューター系ならNo1かも知れない
16人COOP出来るのも一つの特徴
戦いの火蓋は切られたで賞
エイヴォンの詩人の言葉がすべてです。このゲームが最大級の爆発を提供する必要はありません... そこにあるのは更に良いもの--可能性です。可能性は自然の凶暴な力です。違いますか? 誰にもわかりません。あなたは混沌のエージェント、誰の指図も受けません。
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS (¥ 3,300:日本語有り)
GOTY確定か?今年とても流行し、売れたゲーム
敵をバンバン倒していくFortniteやH1Z1とはまた違うタイプのゲームでFPSが馴染みがない人からガチンコ勢まで楽しめる作りが人気の秘訣だろうか?
ココ数年のFPSはオーバーウォッチ以外はイマイチだったのでPUBGが現れて活気が出たの嬉しい
その判断ちょっと待ちま賞
正直言って、ゲームには時に非常にばかばかしい要素が含まれます... アクション本位のストーリー展開や、障害を克服するためのアイテム、そもそも主人公自体がおかしなこともあります。話に脈略が無く、完全な狂気としか思えない要素の意味が、プレイしているうちにわかって、目が点になるようなゲームに贈られるアワードです。
Undertale (¥ 980:日本語有り)
一度はノリについていけず、クリアを諦めようと思ったが、最後までプレイして良かったと思えたゲーム
EDは細かく分けると90パターン以上存在し、意外な行動をしても専用のテキストが用意されてる細かさに魅了されました
テキストパターンが多いのでロールプレイできる良いゲーム
ウィトルウィウスの精神で賞
「ウィトルウィウス的人体図」はレオナルド・ダ・ヴィンチによる理想的な比率への讃歌です。同じ精神で Steam アワード選考委員会は最も愛らしくレンダリングされたキャラクターを祝福します... 人間、エイリアン、擬人化されたネコ人間、農産物でも構いません。
Super Meat Boy (¥ 1,480)
The Binding of Isaacと悩んだけどコッチにしました
Steam義務教育の1つ。皮膚に守られてないお肉丸出しの愛らしいミートボーイの姿に投票
ちなみに包帯の女の子は最初脂身だと思っていました…
ゲーム内容としては、レベルデザインの作りがとても丁寧でステージをクリアすることで知らないうちにチュートリアルを完了できるのが評価が高い
言語に絶するで賞
このゲームはいわば... あえて言うとよく似たゲームは... イメージとしては... いや、もう説明は無理です。とにかくプレイしてください。
Super Hexagon(¥ 298)
後から類似ゲームがたくさん出たけど中毒性がとても高い避けゲーム
プレイ時間を重ねていくうちに生存時間が伸びていき…気づく頃には\スーパーヘキサゴン!!/の虜に
愛の為せる業で賞
このゲームが世に出てから随分経ちました。開発チームがクリエイティブな赤ん坊を最初に発表して以来、かなりの年月が経ちましたが、その後もチームは良き親として彼らの創作物であるゲームを大切に育み、サポートを続けています。長い年月を経た現在でも、このゲームには新しいコンテンツが追加されています。
Terraria (¥ 980)
発売から6年経った今でも意欲的にアップデートを繰り返す素晴らしいゲーム
Terraria2は開発途中で分解し、もう一度新しく作ってる最中らしいので期待
うぉぉぉぁぁぁぁ、マジか! 2.0 で賞
昨年のアカデミーによるこのアワードに関する説明は不十分でした。やり直しましょう。このアワードはビデオゲーム界の「ラスベガスをやっつけろ」に贈られます。
Half-Life 2 (¥ 980:日本語有り)
Half Lifeシリーズは古いゲームだけど、今プレイしても絶対に楽しめるストーリーと操作性なのは間違いなし。今年久々にプレイしても楽しかった…続編はよ
来年のSteamアワードで3.0が来そうなので3を出すようにというのも込めて
期待以上によかったで賞
誰しも経験したことがあるはず。ゲームの発売に超興奮し、予約購入し、ワクワクしながらダウンロードを待つ。そしてついにプレイする。今はどんな気分? もしもその答えが「ゲームの宣伝マンを買って出ていた自分でさえ、あまりの出来栄えにブッ飛ばされて言葉にならない」だったら、このアワードに最適な候補はすでに見つかっています。
A Hat in Time (¥ 2,980)
当初のリリース予定が2014年だったが2017年に無事にリリース
同じMAPでもActによってギミック等が大きく変わるので、スーパーマリオ64のアスレチック型よりはレア社の3Dプラットフォームに近い印象を受ける
値段がやや高いと感じるかもしれないが、追加DLC(5,6章)込の値段なのでボリューム不足は解消される
またユーザー作成のMAP等も楽しめるので飽きが来ない
以上。
精神的続編になるか? Back to the Future: The Game
Steam:Back to the Future: The Game (1,980円:日本語化可能)
バック・トゥ・ザ・フューチャー:ゲームの全エピソードの日本語化が完了された記念に
ストーリー
あの冒険から半年以上が過ぎた、1986年5月14日。思わぬ形でドクとの思い出を呼び覚まされたマーティは、母ロレインに促されドクのガレージを訪れる。そこでは、失踪者扱いとなっていたドクの持ち物が市によって「遺品セール」として売り出されていた。
困惑するマーティだったが、父ジョージやビフに「ドクは生きている」と話しても事態は変えられない。と、ガレージの中で一冊のノートを発見する。それは次元転移装置の構想が書かれたドクのノートだった。
突如として、ガレージの外で閃光が走り、聞き慣れたソニックブーム音が鳴り響く。外に出たマーティが見たものは、半年以上前の1985年10月27日午前11時、1885年から戻った直後にディーゼル機関車と正面衝突して破壊されたはずのデロリアン[4]であった。車内にはドクの愛犬アインシュタインがいるだけでドクはおらず、その他には女性ものの靴の片方、そしてドクからのメッセージが録音されたテープレコーダーがあるだけだった。
「マーティ、私を助けに来てくれ」
デロリアンに残された靴の匂いをアインシュタインに嗅がせたマーティは、ヒルバレー高校のストリックランド教頭の姉・エドナの元へとたどり着く。エドナが収集している新聞から、マーティは「カール・セーガン」と名乗るドクが1931年6月14日に闇酒場に放火した罪で逮捕され、裁判所の前で何者かに殺された事を知る。ドクを救うため、マーティはアインシュタインと共に再びデロリアンに乗り込み、禁酒法時代の1931年へと旅立つ。Back to the Future: The Game - Wikipedia
感想
映画版BTTFの後日談から始まる物語は、ドクを助けに向かった過去で出会った少年時代のドクと干渉することで未来が大きく変わってしまう。そのズレを修正するために未来や過去を行き来する5エピソードのアドベンチャー形式でドクが科学に興味を持つキッカケ等を知ることが出来る。 映画の脚本家ボブ・ゲイルが監修しているのでタネンには馬糞 、別時間軸のマーティに見つからない様にもう1人のマーティがすれ違うお約束のやり取りやカメラアングル等がたくさんあるので原作ファンも満足のいく作品になっている。未来や過去の看板にも小ネタがあるので、映画を見ながらプレイするとまた楽しいかもしれない。
また映画版ドク役の人が声優を担当してたり、マーティ役の人も少し出演しているのがワクワク要素が高い。ゲームのマーティの声優がすごい似てるが良い。映画もゲームも舞台はずっとヒルバレー。小さな場所なのに壮大なスケールを感じるストーリーだからこそ魅力的な作品なんだなと思います。
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日本語訳に関しては口調や一人称や二人称での言葉をキャラクター毎に合わせており、とても丁寧な翻訳でこのゲームを存分に楽しむことが出来ました。感謝しています
【The Turing Test】直感で解く知能的パズル
The Turing Test on Steam (1,980円) ※有志による日本語化有
ゲームの基本的な流れ
解き方は出口のソケットに電力を送ると開くので、通過すればクリア。とてもシンプル
電力は2タイプ
持ち運び、ソケットにはめるタイプ | 遠くのソケットに発射できるタイプ |
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ステージが進むと、等間隔で通電する性質を持つ電力なども追加されるので、これらを利用して橋や磁石、ステージにある様々なギミックを利用して突破しよう!
※画像は持ち運ぶ電力などを吸い付ける磁石のギミック
ひとこと
1ステージ10部屋(+1シークレット)の7ステージ77問構成。
時間を掛けて考えるパズルと違って、直感で解けてサクサク進んでいくのでパズルゲームが苦手な人でも楽しめる内容だ
「これならどうだろうか…?」とパターンを試せば突破できるので、詰むって事は殆どないと思う。電力が余った状態でクリアする事も多く、難易度は低め
どちらかと言えば仕組みを理解する序盤が難しく、後半がやけに簡単に感じたが…本作の狙いなのかもしれない。
タイトルにあるチューリングテストは実際にある有名な実験でクリアした後で調べてみるとッハとするかも
パズルゲームの中では上位にくる面白さだったので、2や続編的なものが出たらまたプレイしたい
【Copoka】鳥になって縛られない世界を楽しもう
Copoka on Steam (498円)
内容
鳥になって自由に飛び回れる箱庭探索ゲーム
理想の巣を作り上げるために枝などを集めるのがメイン
舞台は独裁政治国家。飢餓と貧困により多くの市民がスラム街に住んでいる。
その不満を呟く市民達の話を聞くことで国の情勢を知ることが可能だ。
鳥なので彼らに関与することは出来ない…。自由気ままに空を飛び巣の材料を集めよう。
材料を一定数集めると時間が経ち、市民達の動きや心情の変わり様を楽しめる。
感想
1時間程でクリア可能。よくある雰囲気ゲーム。
しかし、移動制限がなくMAPを自由に探索できるのは爽快感がある。デザインも緩く、ほのぼのしてるので寝る前にちょろっとやるには良い。
探索/雰囲気ゲームってダッシュ等ができなくて、モヤモヤすること多いけど、その手がないだけですごい良いゲームに感じる…
【なめんなよ!】River City Ransom: Underground【くにおくん】
River City Ransom: Underground (日本語字幕有り:1,980円)
※熱血物語シリーズは海外では「River City Ransom」、「Street Gangs」の名称で発売されています。大運動会もSteamでリリース中
くにおくん知らない人はPCでフリー版があるのでやってみよう
あらすじ
主人公達はRiver Cityで多発する誘拐事件の犯人であると濡れ衣を着せられた上に、多額の懸賞金を掛けられ、ギャングや警察に狙われるハメに…!
途中で先代の主人公…アレックスとライアンに出会う。自分達が犯人ではないとすぐに気づいてくれた。目的はどうやら同じで手を組むことに…真相を暴くことが出来るのか!?!?
ゲーム内容
システムベースが「熱血物語」や「時代劇だよ全員集合」なのでとっつきやすい
・MAPに配置されたボスを倒してストーリーを勧めていく
※ストーリーを見失った時は、ワールドマップを見ることで今何をすべきかヒントを貰えるが優しい
・パンチ、キック、必殺技、投げ、ガードを駆使する2Dコマンドアクション
・技を(購入)習得する、食べ物を購入してステータス上限を上げる必要がある
※レベルアップだけでは強くならないので注意
一般人に危害を加えたりすると警察が出動してくる
敵が吹っ飛んだ先に一般人が居て、手配されることもしばしば…隠れ家等に行くと手配は解除される。マルチプレイだとやっかい
感想
総合的な評価では9/10でくにおくんシリーズが好きな人には是非オススメしたい。
1人1人のステータスやコマンド技が差別化されており、新しいキャラクターを触れるたび技のモーションに魅了されること間違い無し。
クリアまでは10時間程でクリア後はnewgame+等で育成を楽しんでる。
バグを一通り修正した後は、MODや追加コンテンツが来る予定なので期待
発売時に不満であったバグは結構潰されてきたので評価がかなり上がった