【避難所】アレコレ考えながらのOneShot Part3【プレイ日記】
ゲームプレイ中に都度メモ書きしたのをまとめた行動記録みたいなものでゲーム進行をなぞりつつ、途中途中でこうではないのか…?とその時に考えていた事が書いてます。
Part3では避難所到着時から避難所(地表)に到着する所までをまとめました
避難所は高層ビルでいっぱいだ
ロボットに塔の行き先を尋ねる。「塔は地表にある。」え?今まで地下に居たの?「下を見ろ。」早とちり…自分たちの居る場所が高い所で下に降りていくのね。塔を見つけるのは容易だが、入るには下の図書館で情報を集めるといいと教えてくれた。階段を降りていくと「動けよお!」\ガンガン/声と音が聞こえる。声の主を尋ねると、どうやらエレベーターのボタンパネルが欠けて下に降りれないので苛立っている様子だ。下に降りるにはコレ以外道はないと言われたので代用になるものを探さなくては…。
カフェでは【空のコーヒー缶】を入手した。ニコはコーヒーが苦手みたい。店員が言うには避難所のあちこちが四角形に侵食され、階段も使えないので客が来ないみたい。それとエレベーター前に居る男性はメンテナンス業者だと教えてくれた。
オフィス奥でパソコンを発見。「もうじき、これが必要になる。」「このフィルムを虚空に晒したまえ。」「またフィルムを戻せば、答えは明らかになる。」一方的に語ると数字が羅列した【変なフィルム】が出てきた。
辺りを歩いているとニコはビルがある街に来るのは初めてだと話す。殆どの人間はココに避難しているのだろうか
ニコの住んでいる村は平原で囲まれ、一番高い建物でも2階建てなので大違いだと驚いていた。プレイヤーは何処に住んでいるのと聞かれ、悩みつつ「街」と答える。ニコは楽しそうだけどちょっと怖そうだねと返事した。
アパートではロボットを制御化しようとする少女に出会う。時々出てくる制御化の単語について詳しく教えて欲しいとニコは問うが、詳しくは教えてくれなかった。共同トイレでは散乱した髪の毛の上から【ハサミ】を入手。トイレは暗くて不気味だったので他は一切調べず、逃げるように退散した。怖い声で鳴くペンギンのぬいぐるみ等にビビりながらも探索を続けた。
一通りは調べたので【変なフィルム】の謎解きに着手。パソコンの語り手に貰った更なるヒント「我々の世界と、君の世界を結びつける4つ壁の向こうに、虚空がある。君の視界の端、何もかもが見えなくなる場所だ…」から予想するにフルスクリーン画面やウィンドウ画面の切り替えだと思う。何度か切り替えつつ調べたら数字が浮かび上がった。予想通りかな
解けたはいいが数字を使う場所が見当たらない。進行フラグが見つからないのでベッドでお昼寝してリセット。ママが作ったパンケーキを頬張るニコの誕生日の夢で始まる。
自分が幼い頃の誕生日の思い出と言えば、母の手作りチョコバナナのケーキと必ずあったのがチューリップのから揚げだった。こういう思い出はちゃんと覚えてるものだね。ニコは「プレイヤーにも誕生日があるの?」と聞くので「はい」と答えた。「好きな食べ物はパンケーキ?パンケーキは好き?」と食い気味にニコは聞いてくる。焼くのに時間は掛かるし、甘党でもない。嫌いではないので「はい」と答えた。はじめて嘘の選択技をしたかも…ニコを悲しむ顔を見たくなかったから
ニコはパンケーキが大好物で去年の誕生日では10個はペロリと食べたそうだ。5chのスレタイにありそうな食いっぷりである。
他にはニコの住む近所にパン屋等があると教えてくれた。プレイヤーはご近所とは仲は良いのか聞かれた。マンション生活になってからはご近所付き合いって減ったよな…「いいえ」と答えた。それは寂しいねと同情してくれた…ありがとね。ニコの村では皆が協力して食事や仕事をしているそうだ。良い所に住んでるね…昔話に花を咲かせていると皆に会いたいと悲しむニコ。大丈夫、これが終わればきっと戻れるはずだ・・・頑張ろう
手に入れたアイテムの整理をする。【ハサミ】と【コーヒ缶】、【磁石】を組み合わせて【磁気を帯びたボタン】を作成。それをオフィスにあるテープを借りてグルグル巻きに固定した。エレベーターデッキに戻って先程作った【ボタン】をはめ込む。一瞬四角形が現れて失敗した?と思ったけど無事に再起動。しかしセキュリティーコードが必要と言われ。戸惑うメンテナンス業者の男性。【変なフィルム】に書いてたコードを入力するとエレベーターの扉が開いた。驚く男性は「救世主だからか。」と自身で納得させていた。中で先に待ってるとエレベーターに入っていく。戻れなそうな雰囲気なので再度探索。オフィス奥のパソコンを調べると「ほう、フィルムを完全に露出させることなくコードを言い当てたのか。」「良かったな」とだけ言って電源が切れた。他に解く方法があったのかな?
エレベーターで沈黙のニコと男性。気まずい雰囲気の中、向こうから話しかけてくれた。
彼の仕事は街の電灯修理で、最近はロボットが壊れる事が多いので光源エネルギーの補充等のインフラ整備の代行もしていること。この避難所は最初、不毛の土地から逃げてきた人だけだったが、最近は峡谷の人も避難してきていると。ここは不毛の土地や峡谷よりは安全だが、避難所は四角形は一番多く現れること。会話にプレイヤーの名前が出てくる辺り、神(プレイヤー)は一般的に認知されているようだ。
一通り話が済んだと同時にエレベーターが避難所(地表)に着いた。塔はきっともうすぐだろう。
【峡谷】アレコレ考えながらのOneShot Part2【プレイ日記】
ゲームプレイ中に都度メモ書きしたのをまとめた行動記録みたいなものでゲーム進行をなぞりつつ、途中途中でこうではないのか…?とその時に考えていた事が書いてます。
Part2では峡谷到着時から峡谷を脱出する所までをまとめました。
このゲームは会話中に終了する事が出来ない…これも裏があるのだろうか?プレイヤーという存在やPCに対するメタ要素があるので全部が怪しく見えてしまう。
新しい土地、峡谷にたどり着くニコ。
峡谷での光源は蛍光エビではなくホタルや樹木っぽい。不毛の地ではロボットしか居なかったが、ここには違う種の人が住んでいた。この峡谷にも以前は多くの人間が住んで居たが大陸が引き裂かれる大洪水が発生し、殆どの人達が避難をしていた。
…南東から人を探している声が聞こえる。声の主を尋ねると青い姿をした妹のアルーラを探しているそうだ。3日前、自分たちが住んでいる遺跡で見たのが最後らしい。
遺跡へ向かうとパソコンを発見。触れた途端、PCの背景が紫色になり思わず仰け反る…この手には弱い
またPCのファイルを探せばよいのだろう?「ヒントは要らない」と自身満々に答えたはいいが…起動画面、デスクトップ画面、スタートメニューやユーザーフォルダ等を色々調べたが見つからず。追加のヒントを貰うことに…。
「その効果は一時的なものだ。必要でなくなれば、自ず消える。」タスクマネージャーで何か動作しているのか調べたがそれも違った。一旦保留にして探索に切り替えよう
遺跡の奥へ進むと緑色の人と出会う。
ボロボロな姿をした緑色の彼女は自身の命がそう長くないと言う。最後に久しく見ていない【電球】(太陽)に触れたいとお願いされる。怪しそうだけど進行上、止むを得ないと判断し素直に従う。
暖かい…と安堵する顔。太陽を貸したお礼に塞がれているツタを避けてくれた。しかし手元に太陽がないのは心細い。「太陽を壊したらダメ」と言われたので離れても大丈夫かと心配しつつ、その場を後にした。ツタで通れなかった道を進むと物々交換屋に出会う。持っているアイテムと交換してくれるそうだが【奇妙な日記】と【琥珀】は手放したくないので後回しに
荒ぶっている羊に話しかけると悪魔のような鳴き声に驚かされる。こういうのマジやめろ
羊飼いの要望に答えたら【羊毛】をくれた…うん。手に入れた【羊毛】はすぐに物々交換屋へ持っていき【染料のビン】と交換した。交換時に気まぐれで「いいえ」を選択したら、おまけで貰えた【ノベルティTシャツ】だったが「え?値切りするの…?」とニコが怪訝な顔をしたので更に貰えそうだったやめることにした。そもそも何か貰うつもりで選択しただワケじゃない
峡谷の住民に話を聞くと「塔に太陽を戻しても根本的な解決はしない」と見晴台のお姉さんロボットと似た事を言われた。でも太陽を再び見たいという気持ちは皆も同じなので頑張ってほしいと言われた…がんばろう。プレイヤー(神様)の名前を認知している人に初めて出会う。ニコと預言者ロボだけが知っていると思っていたが違うらしい。
研究所に着くと「シルバーポイント博士の指示で来たのか?」とロボットに聞かれる。初めて聞いた名前なので「そんなヤツは知らない」と答えるが中に進んでも問題はなかった。この研究所では光る樹木やコケ等についてロボット達が調べているみたいだ。周辺のロボットから【水の管】のサンプルを入手。研究所でもドット抜けのような崩れがチラホラとあった。世界の崩壊が進んでいるのだろうか?
再び遺跡を探索…謎解き要素を発見。恐らくパソコンのヒントが関係してるはずだ。PCの壁紙が一瞬紫色に変わった時に見えた模様がヒントだろうか?電球っぽい形だったよな…うろ覚えで触っていたら解けてしまった。
本来なら条件を満たして答えの壁紙が何度か表示される演出だったのかもしれない。壁紙をソフト側で制御しているせいかもしれないが。ウィンドウを推奨しているのが謎解きの為だと思わせるミスリードっぽい雰囲気があるよね。考え過ぎかな
中からは全身が青い女の子…行方不明になっていた妹のアルーラだ。そして探してた人はお兄ちゃんのカラムスだとわかった。
太陽を持ってないニコを救世主だと見抜くアルーラ。驚くニコは聞き返す。「ニコの目がピカピカ光っているから救世主でしょ?」とアルーラはケラケラ笑う。ニコのセカイの人間は目が光ってるのがデフォルトだと訂正していた。マジで!?
そして兄妹感動の再開。妹は四角形に出口を閉じ込められてたと語る。住民が危険と呼んでいた四角形はあのドット抜け現象の名前だった。四角形に触れるとメチャクチャになるそうだ。
兄妹がお礼にお家に招待してくれた…同じ遺跡の中だけど。癒やしの時間が流れていく…色々疑心暗鬼になっていたが皆いい人ばかり…浄化されていく。
妹のアルーラから【金色の羽】を貰う。偉大なる預言者の聖なる羽という代物で未来予知をするおばあちゃんの羽らしい。そんな偉大な羽を2人の前で【染料のビン】と【金色の羽】を組み合わせて【羽ペン】にしてしまった。ちょっと申し訳ない
兄のカラムスに太陽を持ってないことを聞かれたので経緯を話した。太陽を渡した緑色のお姉さんは植物の精霊メイズという名前で峡谷をずっと守っているいい人だと教えてくれた。だけど太陽が死んでからは彼女は衰弱する一方だったみたい…太陽を貸して良かった。
家の奥庭には聖域(お墓)があり、水没して進めないが、空を飛ぶ機械を使えば行くことが出来たそうだ。最近は機械を運転する人が現れなくなったので行けないみたいだが…これが次に進む手段のヒントだろうか?
兄妹の2人に癒やされ名残惜しく遺跡を後にする。メイズの所へ向かうと彼女の姿はなく【種】と消えた【電球】だけが残っていた。あれ?やばくね?
どうしようとあたふたするニコと僕。ニコが再び【電球】を抱えると明かりが点いた。ニコの光る目から生命エネルギーを吸い取って光るとかじゃないよね?ともあれ太陽が壊れた訳じゃなかったので一安心。
---避難所ゲートの近くでベッドを見つけたのでニコのお昼寝タイムへ。できることなら昼寝時以外はゲームを終了せずにクリアをしたかったが先がわからない以上仕方ない。
ここの世界とは全く異なるニコが前に居たセカイの村と小麦畑の夢。ニコは小麦畑を見たことあるか聞いてきた。小麦畑と言えばPortal2のアレを思い出した。「ああ」と答えた。ニコは自分の村は遠く一面まで小麦が広がり、小麦が風でなびく姿はまるで海のようだと楽しそうに話してくれた。しかしニコは本物の海は見たことがないとしょんぼりする。「海なら見たことがある」と答えるとニコはテレビでしか知らない存在だから羨ましいと返事した。内陸部の方に住んでいるのだろうか?
更に会話は続いた。少し前まではニコは暗い所が苦手だったそうだ。豆電球がないと寝られないタイプだろうか。自分も幼い頃は豆電球派だったけど今は明るくても暗くても寝れる体質になったので「克服できて良かったね」と共感した。ここは暗いけどプレイヤーが一緒!だから暗くても大丈夫!と強気なニコ。萌え要素が高まるばかりである
【羽ペン】で署名を済ませ避難所ゲートの先に進む…が
四角形がまた現れた。まるで退路を遮るように何度も…BGMまでも不穏になる。この演出は怖すぎる…逃げるように急ぎながらゲートを抜けると避難所へたどり着いた。
【不毛の土地】アレコレ考えながらのOneShot Part1【プレイ日記】
ゲームプレイ中に都度メモ書きしたのをまとめた行動記録みたいなものでゲーム進行をなぞりつつ、途中途中でこうではないのか…?とその時に考えていた事が書いてます。
Part1ではゲーム開始時から不毛の土地を脱出する所までをまとめました。
操作説明時にウィンドウ画面でのプレイ推奨の表示が出る。いつもの癖で全画面にしていたが、初見プレイなので素直に指示に従う。
暗い部屋からのゲームスタート。カガミに映るネコ目のキャラクターにビビらされる。【リモコン】を月明かりに照らしパスワードを入手。パソコンを起動すると不穏なメッセージが出る。
※○○○はSteamのプロフィール名ではなく、PCのユーザー名が表示される
体がゾワっした。これはもしかするとホラーゲームなのか?プレイを中断しストアページにホラーや精神的恐怖のタグがない事を確認する。ホラー要素はないと踏んでプレイを再開…MAP切替時にネコ目が光ってるのが怖くてホラーへの疑いは晴れない
暗い家の中を調べ【電球】を入手。周りを明るく照らす光源を手に入れて安堵する。そして家の外へ出ると荒廃した世界が広がっていた。パソコンの語り手が言ってた通りの風景だ。
周囲を見回すと殆どが朽ち果てたロボットだったが、1体だけ動いてるロボット(預言者ロボ)を発見する。
初めて来た世界に戸惑うネコ目のキャラクターの質問に預言者ロボは色々と答えてくれた。荒廃している世界は元からではなく、あるキッカケからだと。手に持つ光源の【電球】は太陽であり世界を救う鍵であること。そのためには塔を目指すこと。
そして操作しているネコ目のキャラクターニコは(救世主)であり、プレイヤー(神)という存在がもう一人いることを説明してくれた※プレイヤーとニコはお互いに会話ができる
見晴台で動いてるロボットをまた見つける。赤髪のロボットだ。
赤髪のロボットは、「この世界は直さずに滅びた方がいい」と預言者ロボとは否定的な意見を語る。塔は昔から存在し、ロボット達も分からない未知の存在だと教えてくれた。
---鉱山や波止場を探索し【ドライバー】、【カメラ】、【パイプ】を入手し、ベッドを見つける。
ニコは疲れたのでベッドで少し昼寝したいと乞う。「はい」と答えるとゲームが強制終了した。再起動をすると太陽に照らされ無邪気に戯れてるニコの絵が映る。ニコは自分が前に居たセカイの夢を見ていたらしくこの世界の太陽との違いを話してくれた。プレイヤー側も同じような太陽があり同じようなセカイに住んでいると正直に伝え、ニコとの会話を弾ませた。
もしかするとプレイヤーがゲームを起動しているせいでニコは荒廃した世界に引きずり込まれているのではないだろうか?と勘ぐり何度か再起動を試みる。ニコは突然真っ暗になった!と言うのでゲーム終了中もこの世界にいるはず?なのでこの考えは間違いかもしれない。後はゲームを1度開始するとスタート画面には行かず、すぐゲーム画面に遷移するのが少し気になった
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色々気になり一度データを消去し、探索し直す。ゲーム開始時に出る「チャンスは一度キリだ。○○○」だけポップアップウィンドウで出てくる。パッドで操作してるとわかるが、ゲーム外での表示なのでマウス操作でOKボタンを押下する必要がある。この辺は何かありそう
後は預言者ロボと話す前に波止場のベッドに向かってみると、プレイヤー側のみに伝わるような演出でニコを休ませる事も時には必要だと語りかけてくる。ニコがまだプレイヤーを認知していないための演出なのか?結局謎は深まるばかりだった
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---戻し作業を終え
【パイプ】を工場のプレス機で変形させ万能器具【バールのようなもの】を入手。ニコがプレス機をすごい怖がってた・・・。ごめんね
前哨基地に置いてある箱を【バール】でこじ開け【バッテリー】を入手。バッテリーを修理し、発電機にセットして電力を復旧させる。それにより、今まで動いてなかったロボット達が急に動くもんだからビックリした。預言者ロボ達が復旧前の状態でも動けたのはパワーセルの動力を蛍光エビで補っていたからだろうか
預言者ロボに新しい質問を済ませ探索に戻る。恐らくはガス地帯を進むためのガスマスクを探すのだろう。発電機を復旧したことで波止場のボートに居たロボット(漕ぎロボット#310)に話しかける事ができた。これで先に進めるか?と喜んだが長時間放置されて体が錆びついて動かないので後回しに
三度前哨基地に戻るとパソコンの電源が点いていることに気づいた。パソコンの語り手はプレイヤーにロックされている金庫の6桁のコードはこの世界(ゲーム上)に存在しないと述べる。そしてまたポップアップウィンドウだ
恐らくゲームに干渉しない、ニコに認知させない時に出るのだろうか?「いいえ」と答えた。語り手は世界が荒廃しているせいでヒントとなるものが殆ど消失しているが外の世界の"ドキュメント"は例外だと。
この辺りでSteamのプロフィール名ではなくPCのユーザー名で表示していたのをなんとなく理解した。ウィンドウ画面でのプレイを推奨したのもゲーム上の演出が理由だろう。パソコンのドキュメントフォルダから指定のファイルを開くと
文字の殆どが掠れて読めないが、採掘場周辺の金庫にガスマスクがある事と解除するコードが書いてあることは理解できた。
ゲーム内ファイルとかも色々調べたら何かありそうだけど初見プレイなのでそこは我慢ッ…
金庫を開けた時ニコは「そんなコードは見たこともない。なぜわかったの?」と目をパチクリさせる。ゲーム側の世界には存在しないので当然だろう。「助けを借りて解いた」と答えた。
金庫から【ガスマスク】と【奇妙な本】を入手。本は読めない言語で書かれていた。プログラミング言語とかだろうか?・・・油断していると突然ドット抜けのように一部分が崩れだした。
このシーンはすごい驚いた。やっぱホラーゲームじゃないの!?とまた疑うくらいに
金庫から入手した【ガスマスク】を付けることでガスが噴出する地帯を進めるようになった。旧工場等のメモからガス地帯にいるロボット達はサビの進行が遅いことを知る。このガスを利用すれば漕ぎロボット#310の問題は解決するかもしれない!
寮周辺では制御化されていない片腕の巨大ロボットと出会う。この土地の人間はだいぶ前に避難したと教えられた。寮内に落ちているメモには避難時の様子も書かれていた。途中ニコがロボットの写真を見つけ、ロボットなんてマンガの世界だけだと思っていたとはしゃぐ。かわいい…。ニコのいたセカイは自分のいる現実的なセカイに似ているのかも
診療所等を探索し【注射器】、【ゴム手袋】、【スポンジ】を入手。
赤髪のロボット、彼女は「困った時は来てね」と言ってたの思い出したので尋ねる。【奇妙な本】を見せたが解読は出来なかった。特に理由はないが「この本を手放さないで」と念を押された。
エビ沼を探索すると水とガスを発見し2つを組み合わせた。その液体を使って漕ぎロボット#310のサビ取りに成功。やっと塔にむかえるぞ!と思ったがダメ・・・今度は移動用のカイロが壊れている…ポンコツめ。困った時の見晴台のお姉さんロボに直行。
カイロを直すためならと琥珀のペンダントを貰った。しかしお姉さんはコレを渡すことにをすごい躊躇っていた。出会った時に世界を直すべきではないと言ってたことに関係するのだろうか?
「琥珀のペンダントのお礼になにかしたい」とニコは問う。代わりにチェスの相手をしてほしいと彼女は答えた。この世界でチェスをできるようにプログラムされたロボットは居ないと言っていたが彼女のチェスはとても強かった。以前からチェス盤が置いてあったのとメモや写真等を見るからに一緒にする人が過去には居たんだと思う。
ここでプログラムや制御化の有無や過去の話を軽くした。それと世界は太陽が消える前から崩壊が始まっていた。だから世界をもう一度直しても意味はない・・・と話してくれた。見晴らし台を後にして波止場へ向かう。峡谷琥珀のペンダントを漕ぎロボットに渡し、いざ出発・・・の前に重量オーバーということで今まで集めたアイテム全部捨てる。リセット状態で次の土地へ。
峡谷に着き、漕ぎロボット#310とはお別れに・・。「また一人で寂しくなるね」とニコは語ると「私は制御化されてないのでまた一人になっても大丈夫」と漕ぎロボット#310は去っていった。
峡谷の土地へ…塔はまだ遠いみたいだ。
【Shooty Skies】普段シューティングをしない人にオススメしたい
Shooty Skies on Steam (無料:日本語あり)
スマホアプリ版からの移植の為かシューティングゲームとしてはシンプルで難易度はかなり低め、しかしシューティングをあまり触れない自分としては丁度良い難易度だったので似たような方にオススメしたい。
難易度は全4段階で変更すると敵の移動速度や弾速、体力が変更されるだけで弾幕が増えたりはしない安心設計になっている。
このゲームで一番良かったのは機体を変更すると
・ステージが変わる
・攻撃エフェクトが変わる
・敵の外見が変わる
等の変化があり、反復プレイしてる間も新鮮な気持ちで遊べる所である。
全体的な雰囲気がポップで敵の攻撃もユニークなモノが多いので、ソレを見るだけでも結構楽しめる。
スマホアプリ版の名残でゲーム内マネーや課金要素等があるが、開放した所で難易度に影響するものはないので特には気にならないだろう
一点だけ不満を上げるならばマウスでの操作性はやや問題あり。パッドでのプレイ推奨かな?
【Owlboy】どこか懐かしいアドベンチャーゲーム
Owlboy (¥ 2,480:日本語あり)
-Steam説明文-
「Owlboy」は、落ちこぼれのフクロウ族“オータス”になって大空を飛び回り、仲間と共に戦いながら、雲間に浮かぶ世界の謎を解き明かす、開発に8年以上をかけたハイビットなアクションアドベンチャー大作。美しいピクセルアートや多彩なアクション、謎解きに満ちた、胸が躍るような大冒険へ飛び立とう。
口のきけない主人公オータスは、師匠のアシオのもと、フクロウ族の期待に応えようと懸命に努力をつづけていた。そんなある日、平和な村に突如として大空を駆ける海賊が出現。事態は風雲急を告げる。
村を救うべく親友のゲディと旅立ったオータスは、怪物の巣くう廃墟を抜け、出会いや別れを繰り返しながら危機を乗り越え、成長していく。そしてこの世界に隠された真実と、フクロウ族の背負う重荷の意味を知ることになるのだった……。
よくなかった点
注意しておきたいのは思っていた"アクションアドベンチャー"とは違っていた事で、メトロイドヴァニアを期待して購入するのはオススメできないということである。敵を倒して進めていくゲームというよりはストーリーを追っていく正統派アドベンチャーだったこと。この辺りは開発者が語っていた「メトロイドヴァニアからストーリー重視に切り替えた」という話の影響なのだろうかと思う。実際ゲーム全体の難易度も低く、探索して能力を一切アップグレードしなくてもクリアまで行けたりする。
切り替えた結果、ストーリーを追ってる途中に探索を優先して物語を見失うという点がないのは評価すべき
個人的には大砲ミニゲームが一番難しいっす…てへっ
よかった点
グラフィックや世界観は文句なしでキャラクターの動きや背景の細部まで作り込まれている。ゲームスタート時の浮かぶ島々、広がる大空を飛び立つ時、すぐに魅力に惹き込まれること間違いなし。
ゲームシステムとして主人公自身が非力なので敵を攻撃で倒すことが出来ない。仲間をアビリティとして使用することで打開できるのはストーリーを引き立ていてとても良かった。
【Snake Pass】新感覚のプラットフォームゲーム
Snake Pass (¥ 1,980)
今までに無かったプラットフォーム!!このジャンルが好きな人に絶対オススメしたい作品。
ヘビの3Dプラットフォーマーということでジャンプ等はなく、どこまでも操作性がヘビに徹しているのが売り
クネクネと道を歩み、スルスルと水を泳ぎ、ニョロニョロと壁や棒をよじ登る。やはりヘビなので直進して移動するよりは、クネクネと左右に波打ちながらの方が移動が速いのもキモ。
上に移動する際は自動で棒に絡みついてくれるわけじゃないので、自重を支えつつカメラ視点と蛇を回転させる操作をしないといけないのが結構難しく落下してしまう。
スーパーマリオ64のようなアスレチック形式のステージが全15面で、3つの宝石を集めてゴールする形式である。
クリアだけならチェックポイントが多く用意されているので難易度は高くないが、ステージに隠されたコインやアイテムを集めるチャレンジ要素は配置が難しくやりごたえがあって楽しい。
【Mr. Shifty】クールなトップダウン・アクションゲーム
Mr. Shifty (¥ 1,480:日本語訳有り)
飛び交う銃弾をくぐりぬけ、光の速さで敵を消せ。tinyBuildとTeam Shiftyが世に送り出す、まったく新しいアクションゲームがついに登場! 瞬間移動の能力を駆使し、超ハイセキュリティのビルに侵入せよ!
頼れるのは己の拳のみ…
3時間程でクリア可能
その拳はコンクリートを砕き、Shift(瞬間移動)で死角からぶっ飛ばす…それが超人Mr.シフティ。ストーリーは盗まれたメガ・プルトニウムを取り返す感じ
会話はアメコミ調で馬鹿げているが…ソコが最高にクールで面白い
敵はレーザーからロケットランチャーや火炎放射器、銃を使い大人数で倒しに来る。Shiftを使い敵の射線から逃れつつ戦うゲームなのでスピードアクション要素が高い。hotline miamiとはまた違ったゲームで、スマートにヒットアンドウェイなプレイをしたい人にはオススメで爽快感を求めるタイプではないので注意を
テンポ良くトン・トン・トーンと戦う感じが結構難しく、時には戦わずに逃げないといけない場面もあり割りと死にゲー