【Moonlighter】ダンジョン経営＋ローグライト
Moonlighter on Steam (2,050円:日本語有り)
ルセッティア(経営)＋ローグライト(ゼルダ) に近い印象を受けたゲーム。ダンジョンを探索しアイテムを仕入れ、稼いだお金で町を発展し、装備を強化してダンジョン攻略を有利に進めていくゲームです。
経営パートではダンジョンで手に入れたアイテムを売る時は適正価格を見極めて、損をしない気を付けよう。店を改築すれば適正価格より高く売れるようになったり、バイトを雇うことで店を任せてダンジョン攻略に集中することもできるようになる。効率化してお金がドンドンと入るのは気持ちいい。
ダンジョン探索ではアイテム集めがメインになっている。ダンジョン探索中はレベルアップ等の自キャラを強化する方法はなく、拠点で装備を鍛える事で能力が上昇する。僕は、ダンジョン探索中に自キャラが強くなっていくシステムを求めていたので、思っていた内容と違った点で合わなかったですが、プレイヤースキルを余り求められず装備を鍛えれば攻略しやすい手軽さは良い点だと思います。
【大海原と大海原】めっちゃエモい海底純愛RPG【フリーゲーム】
～あらすじ～
生まれ故郷である青く透き通る広大な海に、魔女「大海原(わだのはら)」が使い魔たちと共に帰ってきた。しかし彼女の前に、元使い魔の「鮫吉」が立ちはだかる。
「今すぐこの海から立ち去れ……お前は、此処にいるべきではない」紡がれていく可愛いけれど切なくてちょっとダークな物語――。
僕が大好きなゲーム『Oneshot』のアートデザインをしているnightmargin氏がプレイしているツイートを見て、さっそくプレイしました。
6 years late but im am finally playing Madotsuki's Shark Dating Simulator pic.twitter.com/UGDIoD1MtW
— nightmargin 🐌 (@NightMargin) October 12, 2019
ゲームシステムですが、ストーリーの演出上、形だけ戦闘要素があります。レベル上げをなくても勝てるので話に集中しやすいかと思います。道中で装備一式が手に入るのでお金の使い道もほぼないです。(アイテムの説明や覚える技のエフェクトが可愛い)
ストーリーは…主人公の大海原(わだのはら)達が旅を終え故郷に帰って来たが、海底国が侵攻を受けているため結界を張り直す旅へ出ることになります。道中で元使い魔の鮫吉が立ちはだかり邪魔をしてくるのですが、物語を進めると２人の間に何が起きたのか？過去が明らかになるのですが、2人がお互いを想う純愛なるやり取りがとても素敵で良かったです。
どちらかと言えば、ストーリーよりキャラクター同士の会話を楽しむ感じだと思います。大海原(わだのはら)と３匹の使い魔のやり取りは可愛くて微笑ましいです。※漫画版では物語が補完されているので、コチラを読むとストーリーが楽しめるのでオススメです。ちなみに説明文に書いてある通り、暴力表現・その他不健全な表現有。(日本のツクール系フリーゲームは結構この手の展開は多い気がする。)
オススメしたいのは、海の生物をモチーフにしたキャラクターデザインが魅力的で本当に可愛い…関連グッズ欲しくなっちゃうくらいに良いです。メインキャクターではないのですが、メンダコのメネロがお気に入りです。元気一杯の女の子で、友達３人をウンザリさせる程のトラブルメーカー体質ですが、それでもメネロと３人はいつでも一緒に行動する仲良しグループなのが微笑ましくて好きになりました。
追記:実況プレイは以前までは禁止でしたが、動画の収益化(有料限定配信)等を行っていなければ、実況プレイはＯＫと変更になっています。
readmeの【プレイ動画の投稿等に特に制限はございませんが、使用素材の都合により有料での配信はご遠慮ください。】の一文や
ブログ(http://funamusea.com/blog/1316/)から確認できます。
これを機にもっとプレイ動画増えて、感想を言えるようになるといいなぁと思っています。
『Kind Words』知らない誰かと一度きりの文通を…
Kind Words (lo fi chill beats to write to) on Steam (520円)
『Kind Words』は英語必須ですが、誰もが心が温かくなる素敵なゲームです。
リラックスしたBGMを聴きながら、匿名同士で質問やアドバイスが出来ます。
受け取った手紙に返事はできませんが、お礼としてステッカーを送れます。
「こっちは朝の5時だよ!今何してる？」
と手紙を書いた時は
「夜の10時で絵を書いてるよ！」
「音楽を聴いてリラックスしてるよ。良い夜を」
等の数件の返事が着ました。
何通かやり取りしましたが、暴言・誹謗中傷の手紙は一度も受け取ったことがありません。
紙飛行機を飛ばすことで、全員にメッセージを送る事も出来ます。(これには返事ができません)
夜に不安で押しつぶされそうな時、知らない人だからこそ相談できる内容・愚痴があると思います。
話す事で楽になる時もあります。ほんの少しだけアナタの助けになるはずです。
人の優しさと愛に感動しました。心が温かくなる。コレは本当に良いゲームだと思いました。
【A Bird Story】小さなキッカケが人生を豊かにしてくれる
A Bird Story on Steam (398円)
空に憧れる少年が、1羽の怪我した鳥と出会い、友情を深めていく物語です。文字等は一切なく、現実と幻想的な演出を上手く織り交ぜており、少年達の感情が読み取りやすい作りになっています。
操作キャラは殆ど自動で動くため、画面を見ているだけの時間が多く退屈に感じる場合が多いかもしれない。The Benny Hill Showのパロディがある部分が個人的にお気に入りです。ゲームではなく、1時間くらいで終わるショートームービーの感覚で、疲れた心を癒すのに良いかもしれません。
【Crosscode】遂に実装されたNewGame+は新しい要素がいっぱいで楽しい！
やあ！
普通のモードで6周近くプレイしてましたが、ついに念願のニューゲームが実装されました！(ついでに日本語限定のMAPバグも直りました。)
強くてニューゲームだけじゃない！
NewGame+の機能は自分で好きな難易度にカスタマイズができる。
アイテム等の引継ぎ、自分を圧倒的な数値で強くすることも可能で、敵を強くしたり、ダメージ貰ったら即死。経験値やドロップ倍率の変更やMAPが全部ツルツル滑る床になる等…。他にも多くあるので、周回プレイが楽しく捗りそうだ。
もう一度同じストーリーを見るのは少し退屈だなぁ…と思う人もいるが、朗報がある。設定したモード次第では、キャラクター達が新しい反応してるので新鮮な気持ちでプレイできる。(特にセルゲイハックが面白くてオススメ)
上記の画像の通り、アポロさんもレベル3どころの騒ぎじゃなくて、ご立腹。明らかにチーターだと怒っている…。メインストーリーの部分も台詞が大きく変わるので、1周目との反応の差を楽しんで欲しいです。
120時間近く既にプレイしていましたが、今回の大型アップデートで、まだまだ長く遊べるモードが追加されたのでとてもうれしいです。
クリア後のエンドコンテンツの追加もまだあるので、まだまだCrossCodeを楽しめそうで本当に素敵なゲームだと思います。
【イースVIII】爽快操作が楽しいアクションRPG【Lacrimosa of DANA-】
Steam：イースVIII-Lacrimosa of DANA-
知り合いの薦めでシリーズ初のイース８をプレイ。総プレイ時間は70時間。2周目をプレイし、全実績解除する程楽しかったです。
ストレスのないゲームシステム
1周目は難易度ノーマルでプレイ。MAPを探索し、クエストを消化していれば常に適正レベルで進行できるので詰む要素も少なく、アイテム・素材もバンバン集まるバランスになっている。ファストトラベルも多く設置してあって、ボス前にも飛べるので、一度準備してからすぐ挑めるなど快適に遊べるように作られている。 MAPもダッシュで駆け抜けられるのも良い。
ゲーム序盤は、流れ着いた無人島「セイレン島」を探索するパートで、未開の土地を冒険するワクワク感が楽しめます。ストーリーが進むにつれ、漂流した人と合流し、拠点が大きくなっていく様子も良かったです。そのたびに台詞やイベントも用意されているのも細かいです。
ゲーム終盤は、ダブル主人公システムのもう一人の主人公『ダーナ』にスポットを置いています。「セイレン島」の謎ついて差し迫るJRPGならではの壮大なストーリーが待っていて、一粒で二度おいしいゲームになっている。
何よりアクションバトルが気に入ってます。スピード感のある操作と攻撃とても爽快で、タイミング良くガードや避けた時のボーナスでラッシュ攻撃が仕掛けられる部分が 気持ちいいです。敵が攻撃する時の予備動作もわかりやすく、目押しが得意な人は「自分うまいかも♪」と感じられるプレイで楽しめると思います。また1人1属性持っており、3種を切り替え弱点を突く戦うバトル形式もキャラに愛着がわいて面白かったです。 操作していて本当に楽しいゲームでしたので、JRPGをしたいという時は是非オススメです。
DLCはたくさんありますが、見た目変更の衣装関連で、絶対に必要って訳ではありません。PC版は、VITA版に比べグラフィックも綺麗になり、ロードも一切ないという点も良かったです。
【Monovert DX】お手軽プラットフォーマー
Monovert DX on Steam(205円)
無料でもらったので消化
自機の色を切り替えて進むプラットフォーマーで
白色の時は、黒色のオブジェクトに当たり判定が存在し、白色はすり抜ける
黒色の時は、白色のオブジェクトに当たり判定が存在し、黒色はすり抜ける
(自機と同じ色は当たり判定が存在しない。)
この2色を切り替えて、壁やトゲをすり抜けたり、足場を作ってクリアする形式の全87ステージで30分程でクリア可能
かなり簡単なので、サクっと遊ぶには良いゲームだった
