【Meadow】癒やしのあなぐまタイム
Meadow on Steam (¥ 298:日本語有り)
大自然に1匹のあなぐまが居ました。 目では見えない遥か遠くの方には動物の群れの気配がします。あなぐまは群れの方向へ走ると、群れの動物たちも気づいたのかコチラへ向かってくるのがわかります。
遠くから「キュイキュイ」と仲間の鳴き声がしたので、コチラも鳴き返し場所を知らせます。どうやら合流出来たようです。群れの動物は、カエルやキツネ、仲間のあなぐま達でした。あなぐまはすぐに群れと打ち解けお友達になり、一緒に行動しました。
一緒にかけっこしながら時には木の実を食べて休んだり、綺麗に光る石やお花を集めながら時間を忘れていっぱい遊びました。
そんなゲームです。動物を操作し、簡易的なエモートで感情を伝えて一緒にブラブラするマルチウォーキングシミュレーター。
目的としては、MAPに配置されているアイテムを集めることでスキン等がアンロックされていく感じで全く知らない人とやるからこそ面白いジャンルのゲームだろう。
【注意】HumbleのGift linksの盗難について【bundle key】
Humblestoreではkeyをフレンドに送るため【Gift to a friend】を押下する事で、Gift links(Gift url)を作成し簡単に送ることが出来る便利な機能があります。
注意したいこと
しかしGift linksを生成した状態で放置していると第三者にkeyを盗まれる可能性があります。私も何本かのゲームを盗られた経験があります。
※既にGift linksを生成し放置している場合は盗難をされてないかの確認を推奨します。誰かに送る前に【ALREADY REDEEMED】と表示された場合は誰かに有効化されています。
この件に関しては、Reddit等でも数年前から頻繁に報告があり、注意の呼びかけがされていますが、日本語の記事で取り上げてる所があまり無かったので、新しい被害者が出ないためにも記事にしました。 Humble Gift stolen - Google 検索
Gift linksの盗難に関しては不正ログイン等が原因ではなく、総当たりで突破するタイプなので対策は【Gift to a friend】は送る直前にするくらいです。すぐに送らない場合は、Gift linksの生成は絶対にしないでください。またGift linksが送られた時はすぐに有効化を忘れないようにしてください。
盗られたKeyについて…
利用規約上、HumbleのKeyを一度でもトレード/売買に使ったことがあるのが判明した場合はKeyの復元をしてくれる事は一切ありません。盗られたKeyを無効化にするような処理もしてくれませんので、泣き寝入りするしかないでしょう。
直近に購入したゲームで、トレードの経験がない場合のみ対応をしてくれます。問い合わせて問題が解決することを祈っています。
※Humble Developer Blog — How Humble Bundle stops online fraud
【The Escapists 2】一流の脱獄人になれ!!
The Escapists 2 on Steam (1980円:有志日本語訳有り)
switchで日本語版が発売したということで最近プレイしてみたのですが、かなり面白くで30時間くらいドップリとプレイしちゃいました。前作をプレイした時は合わなくてやめたけど、今作の2は親切な作りになっており初見プレイでもゲーム進行が分かりやすい作りになっているので是非プレイしてみて欲しい。
ゲームの簡単な流れ
監獄内では決められたスケジュール通り行動し、模範囚を演じるのが大切だ。巡回している看守にバレたら計画が全て水の泡になるだろう…。空いた時間には他の囚人の机からアイテムを盗み、看守や囚人達を殴ってアイテムを奪う、仕事や依頼を遂行してお金を貯めてアイテムを買う。そうして集めたアイテムで脱獄道具を作っていく。
もちろん明るい時間に脱出しようものなら、すぐに見つかるだろう。どの時間のどこが警備が手薄なのか下準備をして決行するのだ。
脱獄方法は3種類用意されている
・通常の脱獄:通常の脱獄はドライバー、スコップ、ツルハシ等を使用した古典的な脱獄。
・MAP専用の脱獄:MAP専用の脱獄方法は公衆電話でお金を払えば方法を教えてくれる。主にそのMAPでしか作れないクラフトを用いて脱獄するのが該当する。
・マルチ専用の脱獄:MAP専用の脱獄だが、ソロとは違うマルチ専用の脱獄方法が用意されている。
個人的に良かった点としては、前作に比べるとUIがとても分かりやすいこと。囚人から依頼(クエスト)に関してもドコを調べれば良いのかMAPに目印が表示される。クラフトも直感的に遊べるように進化しているのが気に入りました。
脱獄は効率化していくと全てのMAPで1日目で脱獄することが可能になっている。点呼以外はある程度無視しても問題ないので、全ての時間を計画にあてタイムアタックを目指してみよう。同じMAPで繰り返しプレイしても飽きないし、ユーザ作成のMAPも遊べるので常に新鮮な状態で遊べるのもなかなか良い。
自分で色々組み立てて考えてプレイするのが好きな人にオススメしたい作品です。
【Serial Cleaner】殺人現場をキレイにお掃除!【ステルス】
Serial Cleaner (1,480円)
殺人現場の掃除屋として様々な証拠を隠滅するステルスゲーム。
警官に見つからないように証拠品を回収し、遺体を隠滅。血痕を消し取るミッションをクリアしていこう。
警官には4種類タイプがあって
- 自分を追いかけてくるタイプ
- 周囲の警官を呼び寄せるタイプ
- 発見次第、増援を呼ぶタイプ
- 銃で狙撃するタイプ(即死)
※銃で狙撃するタイプは後半の方にしか出てこない
ボーナスステージ含めて8時間くらいでクリア
警官は追いかけてくるタイプが殆どで追跡されても、物陰に隠れたら至近距離であろうと見つからないというガバガバ要素がある…が、ステージ毎に配置が何パターンか用意されているので、リトライする度に変わる事もあって難易度が上手く調整されている。すぐに見つかっても隠れてやり過ごせるガバガバ要素と証拠品等を回収した時は警官が周囲を警戒したり、その証拠品の配置が中々意地悪で丁度良い塩梅だった。
目新しい要素は特にないが、サクサク遊べるステルスゲームとしては良ゲー。
【Steam】Batman Arkham Asylumが起動出来ない時の対処法【備忘録】
この記事は Batman AA Goty (Steam版)で
・日本語化する前にゲームが起動出来ない
・ランチャーが正しく表示されない
時の解決方法について書いています。
※起動時に、エラーメッセージ『microsoft .net framework error』が出てる人が該当します。
画像のように文字が見えず、黒塗りのような状態になっていると正しくゲームが起動出来ません。
■エラーメッセージが出た場合のランチャー
■正常な状態のランチャー
Batman AAのWindows版はNVIDIAPhysXという物理エンジンを使用しています。physxについて
そのエンジンがPCにインストールされていないのが原因でエラーが発生しているとのことです。なのでエンジンを導入する必要があります。
NVIDIA PHYSX SYSTEM SOFTWAREのダウンロード
導入後に正常にゲームを起動、プレイできることが確認出来ましたので参考までにどうぞ。日本語化に関しては各自でお調べ下さい。
※参考にした記事はコチラ (参考記事は他の異なる原因のエラーの解決法も書いてました)
【Tacoma】宇宙ステーション探索ゲーム
Tacoma on Steam (1,980円:日本語有り)
Tacomaは2088年の宇宙ステーションを舞台に繰り広げられるアドベンチャーストーリーだ。ミッションを進めながら見つけ出した手がかりをもとに、宇宙ステーションでクルーたちがどのように暮らし、どのような任務を遂行し、迫りくる災難に備えるのかを明らかにしていく。
Tacomaの中心施設である先端監視システムは、宇宙ステーションにおけるクルーたちの営みにかかわる重要な瞬間を3Dで捉え、記録している。プレイヤーは、これらの記録に探検をしながら触れることになる。この記録は早戻し、早送りで再生することもでき、複合的に絡まった場面を物理的な空間のように移動することができるため、多角的な視点で調査を進めることができる。
Tacomaは『Gone Home』の制作陣による新作で、ディティールの傾向やハマり度、内容の濃いストーリーライン、ゲームへの吸引力などは前作以上に増幅して引き継がれている。~steamストア説明文~
ゲームシステム
AR(拡張現実)の3Dデータのログを見ることで、過去の出来事を追体験することができるウォーキングシミュレーターだ。
ストーリー
宇宙ステーション『Tacoma』には6人の乗組員とAIが平穏に過ごしていたが、数日前にデブリが衝突した事で、ステーション内の残り酸素が80時間程になり、外部との連絡も途絶えてしまった状況に陥っているのを最初のログで知ることになる。残された時間で乗組員達がどんな行動したのか、ログを辿っていくのがメインだ。その見届け人となるのが作業員のアミジョティ・フェリアー。事故後のステーションを訪ね、AI『ODIN』を回収する係である。
良かった点
ストーリーの本筋から外れるが、このゲームに魅力を感じた部分は宇宙ステーションを歩き回ることで乗組員6人の関係や人物像や生活を想像する面白さがある。
彼らの個室を見ていくと本や衣服、整理整頓されているか等の様子から趣味や性格等を知ることができる。
食料庫を覗いてみると魚派が多いのだろうか?魚の一番消費が多く、食生活が想像できる。
他にも会話ログを調べると自分のパスワードを毎回忘れてAIに聞くようなズボらな人間性等を知ることができる。
ジャンルはウォーキングシミュレーター。アイテムの配置を見ることでつい昨日までそこで生活していたとわかるのが面白い。宇宙ステーションでの情景や雰囲気を想像するのが好きな人には楽しいゲームだろう。ウォーキングシミュレーターがそういうジャンルだからね
【2周目】アレコレ考えながらのOneShot Part8【プレイ日記】
ゲームプレイ中に都度メモ書きしたのをまとめた行動記録みたいなものでゲーム進行をなぞりつつ、途中途中でこうではないのか…?とその時に考えていた事が書いてます。
Part8では避難所(街)からエンディングの行動をまとめました
ニコは初めて乗ったヒコーキに感動し、放心状態になっている。セドリックもそれを見て満足している様子だ。ニコは空飛ぶ機械に乗れたこと、ワールドマシンに対する質問に答えたことに対し感謝を伝える。セドリック達の世界が消滅したと聞いた時は酷く辛い思いした。だからこそ、素敵な人達と出会えたこの世界を同じ様に終わらせたくないと前向きにニコは強く決心した。話を終え、兄妹達を迎えに行こうとするセドリックだが、空飛ぶ機械が四角形に侵食される。島に残されたカラムスとアルーラも助けることが出来なくなった。興味本位でゲームを起動し、ニコを連れ戻した。その結果、世界が前よりも崩壊し、多くの人が危険な目にあっていると思うと複雑だが、落ち込んでいる暇はない。セドリックに予定変更を言い渡される。エレベーターで下に降りたらルエに会うこと。その間にプロトの復元を試みると伝えられ、二手に分かれた。
階段を下り、エレベーター前で点灯屋さんと出会う。ニコは状況を聞く前にエレベーターの修理すると名乗り出るが、アパートが崩れ落ちているせいで前回と同じ方法では直せないと考えている間にエレベーターも四角形に侵食され、使えなくなった。下へ向かう手段はココしかないと点灯屋さんは言うが、セドリックが時計部屋に2台のエレベーターがあると言ってた事を思い出し、へ向かうことにした。時計部屋では「Solstice」のパスワードを入力して中へ入った。室内はカラフルなパネルと2台のエレベーターがあったが、1台は使用中のようで、もう1台はレバー式のようで、ニコの背丈ではジャンプしても届かない。点灯屋さんの助けを求め、レバーを引いてもらいエレベーターの可動に成功した。出口は塔の基部…前回プレイした時、ここは何もない壁だったのに。点灯屋さんはカフェで避難している人達を誘導しようとエレベーターに戻った途端、四角形で中に閉じ込められる。返事があるので無事のようだが…ニコを助けてくれた人達が危険な目に会うのは見たくない。
避難所の地表へ出ると、工場へ向かうのは危険だと呼びかけるキップ博士と、制止を振り切るセドリックの姿が見えた。キップ博士に声をかけると安全な図書館へと誘導された。セドリックを制止出来なかった事を後悔する博士…ニコはプロトを復元するためだと説明している矢先、工場が大きく崩れ去る音がした。セドリックやプロトの助けが今回は必要だと言われてたのに二人を失った…。ニコは悲しむ気持ちを抑え、セドリックが最後に地表でルエに会ってほしいと言われた事を思い出し図書館を出ようとするが、館長と博士に止められた。
ニコは初めてこの世界に来た時は、ただ家に帰りたいとだけ思っていた。だけど、旅をしていくうちに、この世界が崩壊すると分かっていても、皆が幸せになって欲しいと思うようになった。だからこそ、元の世界に帰って欲しいと神様に言われた時はとても混乱した。そしてまたここに戻ってきて事態が飲み込めた。
「神様…本当は世界とミーを、両方とも救おうとしてくれたんだね…最後はどっちかしか選べないなんて…神様だって辛いよね?」
また同じ様な選択があっても、どんな危険な旅でもこの世界を救いたいと願うニコ。1周目の最後の選択で思い悩み、2周目を好奇心で再開した自分を許すような…救われるような台詞だった。この話を聞いた2人はニコの决意を汲み取り、外へ出るのを承諾してくれた。
外へ出て、四角形に侵食されたエレベーターに向かって声をかけたが点灯屋さんからの返事がない…無事に脱出できたと思いたい。その後すぐにキツネのルエと合流し、ルエは全てが整ったと安堵している様子だったが、セドリック達が居ないことに気付き説明すると最後の希望が…とルエは崩れ落ちた。もう片方のエレベーターを使用し、展望台へ移動してルエと会話する。
ルエは世界の事や制御化に付いて色々と話してくれた。
『存在』…ワールドマシンは人工知能を搭載したプログラムである。自身がロボットではないと否定するためには、ロボット三原則の「生命体に危害を及ぼしてはならない」を否定する必要があった。その結果、この世界の住民は存在しないモノと認識し、自己破壊を行う傾向にあった。しかしニコがこの世界にいる間、生きている人間がこの世界にいる間だけはそれが抑制できた。ニコを元の世界に帰したいと願ったはずのワールドマシンが暴走し、今度はニコが帰れないようになっているのは皮肉な事だとルエは話す。
ニコは自分達で何か出来ないのか尋ねるが、今の暴走したワールドマシンを制御化するチャンスはないと否定された。「制御化」何度か聞いた言葉だが、イマイチ理解をしていない。ニコはちゃんと教えて欲しいとお願いする。
ルエはロボットについて知っているか質問する。ロボットというのは他人の思考によって作られたプログラム。複製が容易であり、どんな命令にも従う。そして最も大事なのは、ロボットが自分自身を人間だと勘違いしないこと。ロボットはコードで縛られた存在であること。ニコはロボットはコードによって縛られ、作られたコードに従わないロボットは作れないだとすぐに理解した様子だ。
ルエは話を続ける。だけど、ロボットを人間のように…親友のように、本物の人間のように長い時間かけ、感情に答えられるようになるまで長く長くロボットのことだけを思い接することで、ロボットはプログラム外で自身を存在するものとして認識し始めるようになると。イヴの時間のようなお話だ。僕が本物だと思えば、それが本物になるという感じだろうか。
この物語は元々ハッピーエンドで終わるはずだった。そうする為に今回、大きなコード変更をしたせいでワールドマシンをパニックになり怯えている。変更の結果、プロト達と会うことが出来たが、2人を失ってしまった。これからどうしようと悩んでいると展望台も四角形に侵食されたので、階段を降りることにした。時計部屋に戻るとプロトとセドリックの姿が見えた。研究所は地盤が固く無事だったようで、プロトの復元も図書館から借りた本でスムーズに終わったそうだ。作者はこの事態も予測して予め、復元方法を容易していたようだ。2周目も必然的な出来事のように…。
時計部屋のカラフルなパネルを見て、この為に招かれたのだと3人は察する。このパネルはコードポータルで3人を一時的に世界から消去する装置だと。作者は解読キーを3人のコードの中にtxtファイル形式で隠したと。コード?彼らも別の世界から来た同じように生きている人間だと思ってたが違うのか…?
フォルダではなくtxtファイルだけをBigportalに移動させることで、扉は開いた。扉の部屋で3人と合流した。この部屋は作者の部屋だ。作者の部屋の奥では大きなバツマーク。もう知っている作業だ…ゲームを終了し再起動する。目が覚めるとたくさんのモニターがある。全てのモニターにはニコが映っている。ロボットのお姉さんが言っていた上空から見下ろすカメラのように見ている。
奥の部屋に進むと四角形がニコを取り囲んだ。そして大きなモニターに映る色の薄いニコがこちらに語りかけてくる。ニコの姿を借りたワールドマシンだった。
ワールドマシンは起きるはずのないストーリーが展開され、パニックに陥っていた。その間は状況を把握出来てなかったので、ニコがワールドマシンの名を知っていた事に驚いてた。パニックに陥った原因は鉱山でプロトタイプと会い、この世界は作られた存在であると説明を受けた時にニコは動揺したのをワールドマシンは感じ取った。何故動揺したかまでは把握出来ていなかったが、ニコの身に何かが起きたと思い込み、ワールドマシンはパニックを起こし、鉱山が崩れ始めた。更に鉱山が崩れたせいでニコが怪我をしたかもしれないと思い込み、制御不能になった感じだろう。ロボット三原則「生命体に危害を及ぼしてはならない」を守れなかったと認識した為に起きたと思う。
ワールドマシンは創造主の指示に従えない機械なんて何処にいると嘆く。四角形が発生したのはバグ等はなく自身が発生させた物だと語る。作者に自身の存在を気づいて貰おうとした好奇心が始まりだった…イタズラが重なった結果、NPC…コードが制御不能な状態になった。それを修正する為にNPCの数を減らしたり、この世界の規模が小さくなってしまった。
この物語は元々ハッピーエンドだったはずとニコは伝える。制御化し、世界を復元することも可能なはず。本物の生きている人間がそう思えば 可能なはずだと。この世界の住民はワールドマシンのコードの一部だと言うが、制御不能になっていた間もこの世界の住民たちは動いてた。ワールドマシン自身も知らないようなプログラムが動いているはずだとニコは伝えた。
ニコの思いを汲み取り、ワールドマシンはエンディングの復元を試みた結果、それに成功した。ニコを取り囲んでいた四角形はニコを避けるように自ら消えていく。制御化に成功したようだ。
クレジットは自らが歩いていて見る形式。道中で四角形に捕らわれた見晴台のロボットのお姉さんや点灯屋さん達のコードを復元したらしく、皆無事の様子だった。本当に良かった。これで本当にハッピーエンドを迎えられる。
外に出る前にニコはロボットについてプロトタイプに質問すると、セドリックとにルエもその質問に答えた。Portalでkeyを取り出した時にも思ったが、やはり彼らもコードで出来た存在なのかもしれない。
そして塔の頂上にたどり着く。太陽を置けば長い旅が終わりニコは元の世界に帰ることになる。世界も元通りになる…ニコは太陽を置いた。四角形は消え、世界は光を取り戻した。最初の部屋に戻される。言わなくても分かる…お別れの時間だ。
ニコと僕が覚えてる限り、この世界は大丈夫だ。
そして…
1~2周目のプレイした全体の感想は別の記事に書く予定です。