【Overwatch】アナ実装から1週間…ヒーロー使用率はどのように変化したのか?
ライバルマッチ(Competitive Play)でのヒーロー使用率一覧
6/28:ライバルマッチ正式実装
7/20:アナ実装日
D.Vaとゼニヤッタ、マクリーのBuffやヘッドショットの判定の修正等が行われたパッチ
ヒーロー重複pickも廃止された
7/29:マクリー、アナの再調整buff後
フラッシュバンの速度修正やアナの弾数増加等の修正が行われたパッチ
※ライバルマッチ開始日6月28日からの全体の割合です。
ヒーロー名 | ~7月20日 | ~7月29日 |
---|---|---|
Ana | --% | 0.38% |
Bastion | 1.49% | 1.43% |
D.Va | 2.18% | 2.81% |
Gengi | 4.08% | 4.2% |
Hanzo | 2.19% | 2.1% |
Junkrat | 4.97% | 4.85% |
Lúcio | 10.27% | 10.08% |
McCree | 1.65% | 2.6% |
Mei | 2.12% | 2.04% |
Mercy | 9.09% | 8.71% |
Pharah | 8.99% | 8.52% |
Repaer | 7.8% | 7.71% |
Reinhardt | 7.6% | 7.53% |
Roadhog | 6.7% | 6.75% |
Soldier:76 | 10.06% | 9.6% |
Symmetra | 1.48% | 1.45% |
Torbjörn | 2.36% | 2.27% |
Tracer | 4.41% | 4.04% |
Widowmeker | 1.4% | 1.34% |
Winston | 2.93% | 2.83% |
Zarya | 7.66% | 7.43% |
Zenyatta | 0.83% | 1.29% |
現パッチ内、各モードでの使用率
アナの立ち位置
エスコート、ハイブリット、アサルトの3モードの特にオフェンスで好まれての使用。
ultの貯まりやすさ、味方依存になるがTEAMKILLが十分に狙える強力なultがあるのが大きい。
PTプレイ(VC有り)じゃないと機能しにくい場面も多いので使用率が大きくは上がらず…
使用率が上がったヒーロー
マクリー、ゼニヤッタとD.Vaの使用率と勝率が共に大きく上昇。
- マクリーは20mまで距離減衰なし等のBuffが行われたことによって、近中距離の隙がなく全てのヒーローに対して強い環境にあります。チーム内で必ずpickすべきヒーローです。
- ゼニヤッタはHPの増加とultの効果のBuffが行われたことによって、2サポートでの採用率が高くルシオと合わせてよく見ます。ultの生存率の高さや不和のオーブでダメージも出せるのでソロQでも機能しやすいのが高評価。
- D.vaはディフェンスマトリックの仕様変更、ultの自爆時間の短縮等のBuffが行われたことによって、生存率の向上やタンクしての役割がやっと果たせるようになったのが大きいです。近距離でのやり取りもしやすくなりましたね
使用率が下がったヒーロー
- ディフェンスヒーロー全体の使用率が低下。ultが決定性に欠けるので、コレ使うなら他のヒーローで良いよね?となりがち…。MAPによってはまだまだ現役です。
- ファラの使用率が低下。主にマクリーのせい。合わせてファラを軸にして逃げるマーシーの使用率も減りました。(リザレクトのコスト増も大きな要因)
- ソルジャー76の使用率が低下。集弾性のnerfより今まで使用していたプレイヤーがマクリーに移ったと考えられます。個人的に中遠距離でとても使いにくく感じます。
シーズン1が開催中に大きな調整は行われないと公式から声明が出されていますが
プレイヤーの多くがソルジャー76の再調整、ディフェンスヒーローの救済を望でいるみたいですね。
とりあえずシーズン2ではサドンテスやMMRの見直しもあるそうなので僕はそこに期待しています。
ゼニヤッタのおかげでサポートメインでも58まで上がれました。次の調整でNerfされそうで震えています。
そして放送はOβからしてません。