埋葬されてもゲームがしたい

PC/Steamゲームのプレイ感想を中心に書いてます

【避難所】アレコレ考えながらのOneShot Part3【プレイ日記】

ゲームプレイ中に都度メモ書きしたのをまとめた行動記録みたいなものでゲーム進行をなぞりつつ、途中途中でこうではないのか…?とその時に考えていた事が書いてます。

Part3では避難所到着時から避難所(地表)に到着する所までをまとめました

 

避難所は高層ビルでいっぱいだ

f:id:ayanon_6y:20180402183851j:plain

ロボットに塔の行き先を尋ねる。「塔は地表にある。」え?今まで地下に居たの?「下を見ろ。」早とちり…自分たちの居る場所が高い所で下に降りていくのね。塔を見つけるのは容易だが、入るには下の図書館で情報を集めるといいと教えてくれた。階段を降りていくと「動けよお!」\ガンガン/声と音が聞こえる。声の主を尋ねると、どうやらエレベーターのボタンパネルが欠けて下に降りれないので苛立っている様子だ。下に降りるにはコレ以外道はないと言われたので代用になるものを探さなくては…。

カフェでは【空のコーヒー缶】を入手した。ニコはコーヒーが苦手みたい。店員が言うには避難所のあちこちが四角形に侵食され、階段も使えないので客が来ないみたい。それとエレベーター前に居る男性はメンテナンス業者だと教えてくれた。

オフィス奥でパソコンを発見。「もうじき、これが必要になる。」「このフィルムを虚空に晒したまえ。」「またフィルムを戻せば、答えは明らかになる。」一方的に語ると数字が羅列した【変なフィルム】が出てきた。

 

辺りを歩いているとニコはビルがある街に来るのは初めてだと話す。殆どの人間はココに避難しているのだろうか

f:id:ayanon_6y:20180402191912j:plain

ニコの住んでいる村は平原で囲まれ、一番高い建物でも2階建てなので大違いだと驚いていた。プレイヤーは何処に住んでいるのと聞かれ、悩みつつ「街」と答える。ニコは楽しそうだけどちょっと怖そうだねと返事した。

 

アパートではロボットを制御化しようとする少女に出会う。時々出てくる制御化の単語について詳しく教えて欲しいとニコは問うが、詳しくは教えてくれなかった。共同トイレでは散乱した髪の毛の上から【ハサミ】を入手。トイレは暗くて不気味だったので他は一切調べず、逃げるように退散した。怖い声で鳴くペンギンのぬいぐるみ等にビビりながらも探索を続けた。

一通りは調べたので【変なフィルム】の謎解きに着手。パソコンの語り手に貰った更なるヒント「我々の世界と、君の世界を結びつける4つ壁の向こうに、虚空がある。君の視界の端、何もかもが見えなくなる場所だ…」から予想するにフルスクリーン画面やウィンドウ画面の切り替えだと思う。何度か切り替えつつ調べたら数字が浮かび上がった。予想通りかな

f:id:ayanon_6y:20180402190128j:plain

解けたはいいが数字を使う場所が見当たらない。進行フラグが見つからないのでベッドでお昼寝してリセット。ママが作ったパンケーキを頬張るニコの誕生日の夢で始まる。

f:id:ayanon_6y:20180402190357j:plain

自分が幼い頃の誕生日の思い出と言えば、母の手作りチョコバナナのケーキと必ずあったのがチューリップのから揚げだった。こういう思い出はちゃんと覚えてるものだね。ニコは「プレイヤーにも誕生日があるの?」と聞くので「はい」と答えた。「好きな食べ物はパンケーキ?パンケーキは好き?」と食い気味にニコは聞いてくる。焼くのに時間は掛かるし、甘党でもない。嫌いではないので「はい」と答えた。はじめて嘘の選択技をしたかも…ニコを悲しむ顔を見たくなかったから

ニコはパンケーキが大好物で去年の誕生日では10個はペロリと食べたそうだ。5chのスレタイにありそうな食いっぷりである。

他にはニコの住む近所にパン屋等があると教えてくれた。プレイヤーはご近所とは仲は良いのか聞かれた。マンション生活になってからはご近所付き合いって減ったよな…「いいえ」と答えた。それは寂しいねと同情してくれた…ありがとね。ニコの村では皆が協力して食事や仕事をしているそうだ。良い所に住んでるね…昔話に花を咲かせていると皆に会いたいと悲しむニコ。大丈夫、これが終わればきっと戻れるはずだ・・・頑張ろう

 

手に入れたアイテムの整理をする。【ハサミ】と【コーヒ缶】、【磁石】を組み合わせて【磁気を帯びたボタン】を作成。それをオフィスにあるテープを借りてグルグル巻きに固定した。エレベーターデッキに戻って先程作った【ボタン】をはめ込む。一瞬四角形が現れて失敗した?と思ったけど無事に再起動。しかしセキュリティーコードが必要と言われ。戸惑うメンテナンス業者の男性。【変なフィルム】に書いてたコードを入力するとエレベーターの扉が開いた。驚く男性は「救世主だからか。」と自身で納得させていた。中で先に待ってるとエレベーターに入っていく。戻れなそうな雰囲気なので再度探索。オフィス奥のパソコンを調べると「ほう、フィルムを完全に露出させることなくコードを言い当てたのか。」「良かったな」とだけ言って電源が切れた。他に解く方法があったのかな?

エレベーターで沈黙のニコと男性。気まずい雰囲気の中、向こうから話しかけてくれた。

f:id:ayanon_6y:20180403220917j:plain

彼の仕事は街の電灯修理で、最近はロボットが壊れる事が多いので光源エネルギーの補充等のインフラ整備の代行もしていること。この避難所は最初、不毛の土地から逃げてきた人だけだったが、最近は峡谷の人も避難してきていると。ここは不毛の土地や峡谷よりは安全だが、避難所は四角形は一番多く現れること。会話にプレイヤーの名前が出てくる辺り、神(プレイヤー)は一般的に認知されているようだ。

 

一通り話が済んだと同時にエレベーターが避難所(地表)に着いた。塔はきっともうすぐだろう。